副社長が社長や総務次官より“偉い”「民営化郵政」の多重権力 山田厚史: ジャーナリスト 予測・分析山田厚史の「世界かわら版」 2019年12月28日 5:22 会員限定 かんぽ保険の不正販売をめぐる処分情報を総務次官が漏洩した問題は「民営化郵政」の複雑な権力構造を浮き彫りにした。民営化後も続く旧郵政官僚らによる「旧体制」支配を解消できるのか。 続きを読む 関連記事 日本郵政グループの抜本改革が「元官僚」に託されるという前途多難 ダイヤモンド編集部,中村正毅 ゆうちょとかんぽの信用を地に落とした郵政首脳陣の「日和見経営」 ダイヤモンド編集部,中村正毅 郵政不祥事「3社長更迭」の“しっぽ切り”で、笑うのは誰か 山田厚史 ゆうちょ・かんぽ、不適切販売防止の抜本策は「再民営化」 高橋洋一 特集 最新記事 ニュースな本 高野フルーツパーラーに無料診療所!?「新宿ヤミ市」を作ったテキヤ親分の慈善と偽善 グラフィックニュース そりゃ優秀だわ…仕事ができる人が「ペンを2本持ち歩く」ワケ 小宮一慶の週末経営塾 苦手な人と仕事をするとき、ストレスが減る“たった1つのコツ” News&Analysis なぜ日産「アリア」は大失敗したのか?ファンを失望させた経営陣の「最大のミス」とは〈再配信〉 ニュースな本 デスノートかよ!「呪いのお経」で恐れられたオカルト武将の正体 最新記事一覧