資本主義「後」の世界をどう描くか?16世紀末の過ちを正す必要性 ヤニス・バルファキス : ギリシャ元財務相 政策・マーケットWorld Voice 2020年1月15日 5:30 会員限定 資本主義が売買できる株式という武器を手にしたのは1599年のこと。ランティエ(金利生活者)資本主義の過ちを正すためには、そこまで立ち戻って仕組みを再考する必要があるとバルファキス氏は説く。 続きを読む 関連記事 若者世代に今「一番伝えるべき」経済の真実 ヤニス・バルファキス,関美和 「将来が見えない」香港市民の深憂、仏デモとの類似点に危機回避のヒント マイケル・スペンス 中国の統治モデルになびく途上国が増加、議会制民主主義の欠陥修復が急務 マイケル・スペンス 経済の健全さは失業率では測れない、ノーベル賞学者が説く幸福重視の政策論 マイケル・スペンス 特集 最新記事 ブラックジャックによろしく カラオケで「オハコを歌えない男」が抱える深刻な事情【マンガ】 「超一流」の流儀 「朝サイゼ」と「朝マック」の決定的な違い…ヤミツキ確実なフォカッチャのアレンジとは? ニュースな本 「見捨てられ」が怖い日本と「巻き込まれ」を恐れるアメリカ…同盟のジレンマの陰で高まる「第三次世界大戦」のリスク 書籍オンライン編集部から 「頭のいい子供たち」が夢中になっている異例のビジネス書で紹介されている問題『のろのろ馬レース』とは?[見逃し配信・8月第3週] ニュースな本 そりゃ優秀なわけだ…「自分の頭で考える子」が育つ“共学の中高一貫校”とは? 最新記事一覧