波乱を暗示する「庚子」の2020年、新型肺炎が世界を覆う可能性 末澤豪謙: SMBC日興証券金融経済調査部担当部長金融財政アナリスト 特集政策・マーケット経済分析の哲人が斬る!市場トピックの深層 2020年1月29日 4:55 会員限定 2020年の干支は「庚子(かのえ)」だが、新たな変化の可能性を示唆するように年明けから、米・イラン関係の緊迫化など波乱の幕開けだ。気候変動や中国の新型ウイルス問題は思わぬ展開や影響が懸念される。 続きを読む 関連記事 新型肺炎が商品市場に与える影響、過去のSARS危機から読み解く 新村直弘 中国発「新型肺炎」の爆発的流行は、どこまで警戒すればいいのか 鈴木貴博 イランの報復を受けてもトランプ氏が「すべて順調」とした理由 田岡俊次 中国発の新型肺炎、不都合発言もみ消す当局の「隠蔽体質」に世界が恐怖 姫田小夏 特集 最新記事 すぐやる人の頭の中 心理学で先延ばしをなくす 他人のやる気が伝染し、自分のやる気が高まるってホント?【研究で判明】 いのちをまもる図鑑 【親子で夢中で読みました】「命を守る方法」を集めた児童書が、令和の時代に支持される理由 新版 気のきいた短いメールが書ける本 【依頼を断る】“感じのいい人”が上品にお断りする一言は? 増補改訂版 ヤフーの1on1 「あの人は使えないから異動」は最低。では異動のベストタイミングいつ? 「やりたいこと」はなくてもいい。 【視野を広げたいと思ったら】留学や転職をしなくても世界が広がる効果的な方法 最新記事一覧