「中国化」香港が迎える本当の正念場は、米国の金融制裁 野木森 稔: 日本総合研究所調査部主任研究員 国際DOL特別レポート 2020年7月13日 5:00 会員限定 国家安全維持法が施行された香港の国際金融都市の機能は当面残るが、米中対立深刻化で米国が厳しい金融制裁を発動することになれば、深刻な打撃を受け中国の資金調達にも支障をきたすことになる。 続きを読む 関連記事 中国は香港で外国人も拘束可能に?知らないとまずい香港国家安全法の中身【WSJ3分解説】 ダイヤモンド編集部,鈴木崇久 中国の「危険な本性」先鋭化に米紙が警鐘、高まる地政学リスク【WSJ3分解説】 ダイヤモンド編集部,鈴木崇久 刻々と迫る「香港の中国化」、歴史の変節点に日本はどう向き合うか 田中 均 香港でなぜ大規模デモ? 早わかりQ&A The Wall Street Journal 特集 最新記事 グラフィックニュース 頭のいいリーダーが部下の成果を上げるためにやっている「意外なこと」とは? 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 そりゃキレるわ…客の心理を「逆なで」する8つのNG対応 続・続朝ドライフ 「最高に楽しいです!」トキと傅の“怪談ランデブー”を見れば、きっと松江観光したくなる〈ばけばけ第7回〉 今週のキーワード 真壁昭夫 残念ですが、移民なしで日本経済は回りません…「自国にプラスになる外国人」を受け入れて人口を増やした国とは? 組織を壊す「自分ファースト」な社員たち 木村政美 「業務を減らし、新人は大切に育てねば」「仕事を任せてくれないなら辞めます」上司と2年目社員、“新型ハラスメント”になるのはどちら? 最新記事一覧