米中対立の香港為替制度への波及が、米国にとって「諸刃の剣」になる理由 唐鎌大輔: みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2020年7月22日 4:00 会員限定 米トランプ政権が香港の銀行による米ドル購入を制限し、米ドル・ペッグを基軸とするカレンシーボードに打撃を与えることを検討していると報じられた。現実のものとなれば中国にとっては痛手だが、実は米国もタダでは済まない。 続きを読む 関連記事 どうなるドル円・ユーロ円レート、ストラテジスト7人の予測数字と根拠 ダイヤモンド編集部,竹田孝洋 中国コロナ批判の逆風下、習近平が香港統治をゴリ押しする隠された理由 遠藤 誉 アフターコロナのドル円予測、リーマンを教訓にできない「第3のシナリオ」 山本雅文 香港で進む「北京化」、国家安全対策は“なんでもあり”状態に 加藤嘉一 特集 最新記事 見逃し配信 「頭がいいのに出世しない人」と「ぼんやりしてるのに出世する人」“たった1つの違い”とは?〈見逃し配信〉 カラダご医見番 便秘で「心血管疾患リスク」が上昇、心臓を守るにはお通じから 続・続朝ドライフ 「気づけば、自分がおいてけぼり」…嵩の背中を押し続けたのぶが、ひとり立ち止まった朝【あんぱん第103回】 岸谷蘭丸のイイタイコト なぜ日本人は韓国人より英語を話せないのか?岸谷蘭丸が教える「あまりにシンプルな理由」 News&Analysis 高すぎる新米は「ふるさと納税」がおすすめ!元「中の人」イチオシの“コスパ最強”返礼品とは?〈新米3選・食品8選〉 最新記事一覧