leafs/amp.html tieup

世界の漁獲量が過去最高を記録する一方、日本は20年で4割減の深刻理由

有料会員限定

世界で取れる魚の量は年々増え続け、2019年も最高記録を更新した。ところが、世界でも有数の漁場を持つ日本の漁獲量はこの20年で40%、ピーク時からは75%も減少しているのだ。漁業が独り負け状態に陥った原因は、根深く残る日本の漁業の構造問題だ。数十年ぶりに改正された漁業法で改革できるのか。

続きを読む

アクセスランキング