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コロナ苦企業による人材出向が秘める「失業なき産業構造転換」の可能性

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特集『総予測2021』(全79回)の#14では、日本総合研究所副理事長である山田久氏に2021年の雇用・賃金の動向について予想してもらった。景気が回復に向かっても、雇用のミスマッチが失業率改善の足かせとなりそうだ。産業間、部門間の格差もおおきくなっている。雇用情勢に厳しさが残る状況下では、賃上げも鈍く2%割れとなる公算が大きい。

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