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宅急便の生みの親、小倉昌男が振り返った経営、競争、障害者福祉

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小倉昌男は、東京大学経済学部を卒業後、終戦から間もない48年にヤマト運輸に入社した。71年、父・康臣の後を継いで社長に就任。家業の延長で経営概念のまったくなかった運送業に、市場原理に基づいた経営手法を導入していく。そんな小倉が新事業として始めたのが小口貨物の特急宅配サービス「宅急便」だった。

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