
2025.4.23
1970年の万博を成功させた左藤義詮・大阪府知事が語った「新しい大阪」のデザイン
前回の大阪万博が開かれた1970年。高度経済成長の下で都市化が急速に進んでいる日本において、都市づくりは大きな課題でもあった。万博開催を直前に控えた「週刊ダイヤモンド」1970年1月19日号では、左藤が1985年に向けてデザイン中の新しい大阪に…
ダイヤモンド編集部論説委員
ふかさわ・けん/広島県出身。1989年ダイヤモンド社入社。「週刊ダイヤモンド」でソフトウェア、流通・小売り、通信・IT業界などの 担当記者を経て、2002年10月より副編集長。16年4月よりダイヤモンド・オンライン(DOL)編集長。17年4月よりDOL編集長との兼任で週刊ダイヤモンド編集長。19年4月よりデジタルメディア開発部長兼ダイヤモンド論説委員。2022年2月~24年2月まで株式会社TBMに転じた後、24年4月より週刊ダイヤモンド事業室編集委員。著書に「そごう 壊れた百貨店」「沸騰する中国」(いずれもダイヤモンド社刊・共著)など。趣味はマラソン。
2025.4.23
前回の大阪万博が開かれた1970年。高度経済成長の下で都市化が急速に進んでいる日本において、都市づくりは大きな課題でもあった。万博開催を直前に控えた「週刊ダイヤモンド」1970年1月19日号では、左藤が1985年に向けてデザイン中の新しい大阪に…
2025.4.9
第2次世界大戦後の日本を襲った激しいインフレを退治するためにGHQ(連合国軍総司令部)は経済安定計画「ドッジ・ライン」が実施した。当時の大蔵大臣は池田勇人である。「ダイヤモンド」1950年1月1日号で、その池田が新年度の予算策定と財政経済政…
2025.3.26
「団塊の世代」の名付け親である堺屋太一が、団塊世代の定年退職ラッシュを控えた2005年の「週刊ダイヤモンド」で、高齢労働者の活用と日本経済の活性化についてインタビューに応えている。
2025.3.12
1977年1月に田坂輝敬前社長の急逝に伴い、巨大企業の新日鉄(現日本製鉄)社長に就任したばかりの斎藤英四郎が、迅速・的確な経営判断を行うための上意下達、下意上達の組織づくりについて語っている。
2025.2.26
1951年6月5日発行のダイヤモンド臨時別冊「財界人物戰前・戰後」に、財界二世鼎談と題された記事がある。出席しているのは藤山愛一郎(日東化学工業社長:1897年5月22日~1985年2月22日)、森曉(日本冶金工業社長:1907年6月19日~1982年2月12日)…
2025.2.12
今回は「週刊ダイヤモンド」2000年1月1日・8日合併号に掲載された、川喜田二郎(1920年5月11日~2009年7月8日)と小松左京(1931年1月28日~2011年7月26日)の対談を紹介する。20世紀最後の年に、来る21世紀がどんな時代になるかを語ったものだ。川…
2025.1.29
29歳で日本警備保障(現セコム)を創業した飯田亮は、東京オリンピックで選手村などの警備を一手に担い、日本初の民間警備保障会社として、いきなり業界のリーダーとなった。しかし、創業3年目にして、会社の死を予感したという。その理由とは。
2025.1.8
1996年から2005年までの10年間、ソニー(現ソニーグループ)の経営トップを務めた出井伸之の評価はソニーをAV企業からIT企業へと変貌させた前半と、ソニーショックを引き起こした後半で大きく分かれる。社長就任から2年になろうとする97年のインタ…
2025.1.2
2025年は戦後80年目に当たるのと同時に、昭和元年から数えると昭和100年となる。この間を通じて、日本の企業社会はどのような変化を遂げてきたのか。「ダイヤモンド」の記事と共にひもといていく。
2024.12.11
「元祖学生ベンチャー起業家」として知られる堀場製作所の堀場雅夫が、楽天(97年創業)、サイバーエージェント(98年創業)、ディー・エヌ・エー(99年創業)といったITベンチャーが続々と誕生した第3次ベンチャーブーム当時、日本社会のベンチャ…
2024.12.3
1913年に(大正2)に創刊した「ダイヤモンド」は、2024年に111周年を迎えた。そこで、大正~令和の日本経済を映し出す1年1本の厳選記事と、その解説で激動の日本経済史をたどる「111年111本」企画をお届けする。最終回となる第23回は令和に入った20…
2024.11.27
「船成り金」として有名な内田信也(1880年12月6日~1971年1月7日)。第1次世界大戦の勃発時、船舶需要の高まりを予見して三井物産を辞めて、自ら海運会社を始めると、たちどころに大金持ちとなった。とにかくカネが有り余り、派手なカネの使い方に…
2024.11.26
1913年に(大正2)に創刊した「ダイヤモンド」は、2024年に111周年を迎えた。そこで、大正~令和の日本経済を映し出す1年1本の厳選記事と、その解説で激動の日本経済史をたどる「111年111本」企画をお届けする。第22回は平成後期、2016~19年までの…
2024.11.19
1913年に(大正2)に創刊した「ダイヤモンド」は、2024年に111周年を迎えた。そこで、大正~令和の日本経済を映し出す1年1本の厳選記事と、その解説で激動の日本経済史をたどる「111年111本」企画をお届けする。第21回は平成後期、2012~15年までの…
2024.11.13
清水雅(1901年2月12日~1994年12月24日)は、阪急東宝グループ(現・阪急阪神東宝グループ)の創業者である小林一三の下で、阪急の大番頭と呼ばれた人物。阪急電鉄から分社独立した阪急百貨店で初代社長を務めた。その後、阪急電鉄会長、東宝社長…
2024.11.12
1913年に(大正2)に創刊した「ダイヤモンド」は、2024年に111周年を迎えた。そこで、大正~令和の日本経済を映し出す1年1本の厳選記事と、その解説で激動の日本経済史をたどる「111年111本」企画をお届けする。第20回は平成後期、2008~11年までの…
2024.11.5
1913年に(大正2)に創刊した「ダイヤモンド」は、2024年に111周年を迎えた。そこで、大正~令和の日本経済を映し出す1年1本の厳選記事と、その解説で激動の日本経済史をたどる「111年111本」企画をお届けする。第19回は平成前期、2004~07年までの…
2024.10.30
早川徳次(1881年10月15日~1942年11月29日)は、「地下鉄の父」と呼ばれる人物だ。大正時代に欧米視察で英ロンドンの地下鉄を目の当たりにし、これを日本にも導入するべきだと東京地下鉄道(現在の東京地下鉄〈東京メトロ〉の前身)を創立。1927年…
2024.10.29
1913年に(大正2)に創刊した「ダイヤモンド」は、2024年に111周年を迎えた。そこで、大正~令和の日本経済を映し出す1年1本の厳選記事と、その解説で激動の日本経済史をたどる「111年111本」企画をお届けする。第18回は平成前期、2001~03年までの…
2024.10.25
対話形式で人間の質問に回答するChatGPTのほかにも、画像や動画、音声など、さまざまなコンテンツを生成できるAIが実用化されている。いまやあらゆるものが自動ででき、しかも日々進化中だ。その代表的な26サービスを特徴と共にまとめた。
アクセスランキング
「そりゃ普及するわ…」JR西日本のICOCAが急拡大、PASMOと明暗分かれた納得のワケ
経営の神様がカチンときたインテリ社員のナメ腐った言葉→「容赦ない反論」が痛快すぎてスカッとする!
留学なしで英語が話せるようになる「2つのおすすめアプリ」
【静岡】JA赤字危険度ランキング2025、10農協中8農協が赤字転落!最大赤字額は12億円
「ぶっ飛んでる…」泥酔レスラーが大乱闘で旅館を破壊、その時アントニオ猪木が放った“伝説のひと言”
「そりゃ普及するわ…」JR西日本のICOCAが急拡大、PASMOと明暗分かれた納得のワケ
経営の神様がカチンときたインテリ社員のナメ腐った言葉→「容赦ない反論」が痛快すぎてスカッとする!
「ぶっ飛んでる…」泥酔レスラーが大乱闘で旅館を破壊、その時アントニオ猪木が放った“伝説のひと言”
「学歴の一軍は早慶まで」。学歴フィルターから考える大学序列の実態とは【就職序列一覧付き】
留学なしで英語が話せるようになる「2つのおすすめアプリ」
認知症になりにくい高齢者が日常的にやっている、たった一つの習慣【41万人のデータを解析】
なぜ日産「アリア」は大失敗したのか?ファンを失望させた経営陣の「最大のミス」とは
「本当の広末涼子」を世間は知らない…元雑誌記者が見た、女性芸能人たちの意外すぎる一面
そりゃ不採用になるわ!履歴書に書いてはいけない「絶対NGワード」〈再配信〉
「そりゃ普及するわ…」JR西日本のICOCAが急拡大、PASMOと明暗分かれた納得のワケ
そりゃ不採用になるわ!履歴書に書いてはいけない「絶対NGワード」〈再配信〉
感じのいい人が「間違いを指摘する時」にさりげなく使う“2文字の言葉”とは?
「指示待ち部下」を生む上司と「自走する部下」をつくる上司の明確な違い〈注目記事〉
「部下を味方にできるリーダー」と「孤立するリーダー」の決定的な違い〈注目記事〉
海外の富裕層がセブンイレブンで狂喜乱舞する「230円の商品」とは?京都では売り切れ続出!