「迷走の大本」物価目標見直しは素通り、日銀政策点検の限界 ダイヤモンド編集部 西井泰之 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2021年3月30日 4:45 会員限定 日銀の政策点検は長期緩和の「副作用」対策を主眼にした小幅見直しで終わった。金融政策が漂流してきた大元の「2%物価目標」の見直しに手をつけないのでは当然の帰結だ。 続きを読む 関連記事 日銀の金融緩和点検に見える、周到な「二枚舌戦略」 木内登英 日銀点検は点検の域を超えた?目玉対応の裏にある「隠し球」とは 鈴木明彦 日銀政策点検で明らかにされた「3つの方向性」 井上哲也 直前予想、日銀の「点検」結果公表で円高は進展するのか 山本雅文 特集 最新記事 ブラックジャックによろしく カラオケで「オハコを歌えない男」が抱える深刻な事情【マンガ】 「超一流」の流儀 「朝サイゼ」と「朝マック」の決定的な違い…ヤミツキ確実なフォカッチャのアレンジとは? ニュースな本 「見捨てられ」が怖い日本と「巻き込まれ」を恐れるアメリカ…同盟のジレンマの陰で高まる「第三次世界大戦」のリスク 書籍オンライン編集部から 「頭のいい子供たち」が夢中になっている異例のビジネス書で紹介されている問題『のろのろ馬レース』とは?[見逃し配信・8月第3週] ニュースな本 そりゃ優秀なわけだ…「自分の頭で考える子」が育つ“共学の中高一貫校”とは? 最新記事一覧