谷崎潤一郎は反戦思想家!?お見合い物語『細雪』を戦時下に書いた理由 正木伸城: 文筆家、マーケター、フリーランス広報 キャリア・働き方ビジネスを強くする教養 2021年5月9日 5:00 会員限定 谷崎潤一郎の作品はエロティックで、変態的で、エッジのきいた嗜好の描写が多い。だが、戦時下に自費出版を敢行してまで書き上げた代表作『細雪(ささめゆき)』からは、彼の意外な一面が見える。 続きを読む 関連記事 「本質」視点と「他者への思いやり」、茶道から学ぶイノベーションのヒント 山中俊之 女性の性愛の表現を切り拓いた『みだれ髪』、今に通じる与謝野晶子の労働論とは? 正木伸城 『人間失格』にみる、「繊細さん」太宰治の視点 正木伸城 道頓堀で花開き世界が注目する「文楽」、現代の企業に通底する2つの特徴 山中俊之 特集 最新記事 イノベーション的発想を磨く お盆休みに読みたい「ビジネス力&教養力」爆上げの3冊!書評のプロが選んだオススメ本とは? News&Analysis 夏休みにオススメ!「ホテルビュッフェ6選」【写真多数】グルメ専門家が紹介 News&Analysis 「食べ放題で元を取る人」のメニュー選びに共通する“たった1つの基準”とは?【グルメ専門家が解説】 News&Analysis ホテルの「食べ放題・ビュッフェ」が叩き出す利益率が驚異的…客が損してるってこと? グラフィックニュース 解雇や降格…部下にキビシイ話をするときに「絶対忘れてはいけないこと」 最新記事一覧