「中国頼み」強まる世界経済、米国の対中強硬策に協調できるのか 野口悠紀雄: 一橋大学名誉教授 政策・マーケット野口悠紀雄 新しい経済成長の経路を探る 2021年5月27日 4:25 会員限定 米中貿易戦争やコロナ禍でも、中国の世界の工場や市場としての存在感はむしろ強まった。「中国依存」が進む中で世界は対中強硬策を唱える米国と連携し世界で協調できるのか、難しい課題だ。 続きを読む 関連記事 中国と韓国がRCEPに込めた「真の狙い」、日本はどう振る舞うべきか 真壁昭夫 中国・海南島が「第二の香港」になる!?自由貿易港化をめぐる政府の思惑 莫 邦富 「過去に例を見ないほどの怒り」米中・新冷戦の狭間で日本がとるべき行動とは 真壁昭夫 「脱中国」を急ぐインドの戦略、RCEP不参加の先に見る夢とは 姫田小夏 特集 最新記事 ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ2025 インド株投信は6月も資金流入が継続!インド中小型株型の人気が復活!【投資信託の最前線】 ニュースな本 高野フルーツパーラーに無料診療所!?「新宿ヤミ市」を作ったテキヤ親分の慈善と偽善 グラフィックニュース そりゃ優秀だわ…仕事ができる人が「ペンを2本持ち歩く」ワケ 小宮一慶の週末経営塾 苦手な人と仕事をするとき、ストレスが減る“たった1つのコツ” News&Analysis なぜ日産「アリア」は大失敗したのか?ファンを失望させた経営陣の「最大のミス」とは〈再配信〉 最新記事一覧