バイデン6兆ドル予算教書のリスク、「大きな政府」変容も見えない全体像 安井明彦: みずほリサーチ&テクノロジーズ 調査部長 特集国際みずほ安井のHELP!アメリカ政治経済 2021年6月10日 3:45 会員限定 バイデン政権の2022年度予算教書は「米国雇用プラン」などを盛り込み、コロナ禍後、米国が「大きな政府」に変容することを示す。だが選挙公約の年金や医療の改革は抜け落ち、全体像は見えない。 続きを読む 関連記事 「財政赤字は縮小したのに…」日本経済が“完全復活”できない根本的な問題とは? 白川 司 ギリシャの二の舞か…「現金給付」「消費減税」バラマキ政策が招く“悲惨すぎる末路”とは? 真壁昭夫 金価格は4月下旬に最高値「3500ドル」到達後は下落、一進一退相場の強弱材料は? 芥田知至 超長期債金利上昇が織り込む「財政リスク」、日本版“トラス・ショック”は起きるか 愛宕伸康 特集 最新記事 「超一流」の流儀 「朝サイゼ」と「朝マック」の決定的な違い…ヤミツキ確実なフォカッチャのアレンジとは? ニュースな本 「見捨てられ」が怖い日本と「巻き込まれ」を恐れるアメリカ…同盟のジレンマの陰で高まる「第三次世界大戦」のリスク 書籍オンライン編集部から 「頭のいい子供たち」が夢中になっている異例のビジネス書で紹介されている問題『のろのろ馬レース』とは?[見逃し配信・8月第3週] ニュースな本 そりゃ優秀なわけだ…「自分の頭で考える子」が育つ“共学の中高一貫校”とは? 見逃し配信 「絶対に採用しちゃダメ」なモンスター社員を見抜く“魔法の質問”とは?〈見逃し配信〉 最新記事一覧