FRBのテーパリングシナリオ、失業率とコアCPIに過度な注目は禁物 森田京平: 野村証券金融経済研究所チーフエコノミスト 特集政策・マーケット経済分析の哲人が斬る!市場トピックの深層 2021年6月9日 4:35 会員限定 FRBの量的緩和縮小の鍵を握るのは労働参加率と消費者物価指数(CPI)の基調で、失業率やコアCPIに過度に注目するのは禁物だ。現状ではテーパリング開始は2022年1~3月と予想する。 続きを読む 関連記事 FRBのインフレ許容ラインを考える、リスクオン相場の終わりは近いのか 松元 浩 日本の最低賃金を1500円に引き上げたら起こる「三つの悪いこと」 鈴木貴博 米FRB、「包摂雇用」重視でテーパリング着手は22年初頭へ 森田京平 RCEPとDCEPの「共鳴」が、アジアの経済・通貨覇権を変える不気味 森田京平 特集 最新記事 転職で幸せになる人、不幸になる人 丸山貴宏 ガスト店長が年収1000万円!?「高すぎる」と驚く人が年収1000万円に届かないワケ あなたの知らない富裕層の世界 超富裕層があえて外食で「ファミレスに行く」深い理由とは? 「超一流」の流儀 マジかよ!ローソンで「Mサイズ」のアイスコーヒーを買うと絶対に損するワケ 書籍オンライン編集部から 「気付いたら孤独になっている人」のNG行動・ワースト1[見逃し配信・7月第4週] 大量に覚えて絶対忘れない「紙1枚」勉強法 【働きながら3年で、9つの資格に独学合格】超集中力が身につくメソッド 最新記事一覧