日本が喪失した経済政策の「バランサー」、コロナ後の危うい“副作用” 森田長太郎: オールニッポン・アセットマネジメントチーフストラテジスト/ウォールズ&ブリッジ代表 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2021年7月22日 5:05 会員限定 コロナ対策での巨額財政支出はやむを得ない面もあるが、日本では金融危機以来、財政支出の規模感のマヒが起きている。経済政策の「バランサー」がいなくなった危うさを認識する必要がある。 続きを読む 関連記事 「新型バランスシート不況」がコロナ後の日本経済を蝕む 野口悠紀雄 コロナ後「K字経済」の実態、世界各国間でも国内企業間でも危険なほどの差が開く! ダイヤモンド編集部,大矢博之 日本はコロナ後の「成長回復」の例外?潜在成長率の一段の低下に備えよ 門間一夫 賢人100人に「コロナ後の未来」を聞く!大前研一氏、入山章栄氏、コトラー氏… ダイヤモンド編集部 特集 最新記事 続・続朝ドライフ “今日の蘭子”に目を奪われても──のぶ(今田美桜)が朝ドラの「主役」である理由【あんぱん第108回】 ニュース3面鏡 「死人が出ないのが奇跡」発火事故多発のリチウムイオン電池、どう捨てるのが正解?〈ごみ清掃員芸人が教える〉 続・続朝ドライフ “天然に見えて、実は論理派”健太郎役の高橋文哉が語る「底抜けの明るさ」の演じ方【あんぱん】 ニュースな本 スマホをいじりながら会話する人が、知らぬ間に失っている「大事なもの」とは? STOP OVERTHINKING 「カンバン方式」でストレスを瞬殺できる人がいちばん大切にしていること 最新記事一覧