歴史上の人物の「すごい」功績と「やばい」人間臭さを対比させた『東大教授が教える やばい日本史』シリーズが、59万部を超える大ベストセラーとなっている(2021年7月時点)。 新刊『東大教授が教える さらに!やばい日本史』は外交がテーマ。中国、アメリカ、ヨーロッパをはじめとした世界と日本の関係の歴史を、「すごくてやばい」人物を軸に振り返った、爆笑必至の内容だ。 「こんなにおもしろい日本史、読んだことがない!」と、小学生から90代まで幅広い層に愛読されている本シリーズには、読んだ人が歴史好きになる工夫も施されている。 そこで、外交がテーマの第2弾で、監修者の東京大学史料編纂所教授の本郷和人氏が特にこだわったポイントについて話を聞いた。
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『東大教授がおしえる さらに!やばい日本史』監修者・本郷和人インタビュー
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