世界で新型コロナウイルス感染症が猛威を振るい始めてから1年以上が経過した。しかし感染力の強い変異株の広がりにより、いまだ終息のめどは見えない。ハーバード大学ケネディ行政大学院リカルド・アウスマン教授は、各国が行うロックダウン(都市封鎖)も「国によって有効性にかなり違いがある」と指摘する。状況が変わる中、各国のリーダーはウイルスとどう戦うべきなのか。
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リカルド・アウスマン教授インタビュー(前編)
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