2024.11.20
定年後も幸せな人が退職前にやっていたこと、ハーバード大の研究で判明
仕事一筋で生活を送ってきた人の中には、退職で肩書がなくなった自分を受け入れられなかったり、生きがいを失ってしまったりする人がいる。退職後も幸せに過ごせる人は、どのように引退生活に移行していったのか。前編に続き、人々がどのように引退…
作家/コンサルタント
1970年兵庫県生まれ。1992年東京大学教養学部卒業後、NHK入局。ディレクターとして報道番組、音楽番組を制作。 2001年米コロンビア大学経営大学院修了(MBA)。ボストンコンサルティンググループ、外資系テレビ局などを経て、2012年、作家/コンサルタントとして独立。主な著者に『ハーバードでいちばん人気の国・日本』(PHP新書)、「スタンフォードでいちばん人気の授業」(幻冬舎)、『ハーバードはなぜ日本の「基本」を大事にするのか』(日経プレミアシリーズ)など。BIPROGY(旧・日本ユニシス)株式会社社外取締役。佐藤智恵オフィシャルサイトはこちら
2024.11.20
仕事一筋で生活を送ってきた人の中には、退職で肩書がなくなった自分を受け入れられなかったり、生きがいを失ってしまったりする人がいる。退職後も幸せに過ごせる人は、どのように引退生活に移行していったのか。前編に続き、人々がどのように引退…
2024.11.20
高齢化が進む中、仕事を退職してからの人生をどう生きるかについて、関心が高まっている。「FIRE」も大きなブームとなった。ハーバードビジネススクール名誉教授のテレサ・アマービレ氏は、人々がどのように引退生活に移行していくのかについて、長…
2024.10.30
約10年ぶりに実施されたハーバードビジネススクールの日本への研修旅行で、参加した教員たちは14の企業を訪問した。その一つが、障がい者雇用推進企業である「オムロン京都太陽」だ。なぜ同社を訪問先に選んだのか。教員たちが注目したポイントとは…
2024.10.30
2024年6月、ハーバードビジネススクールの教員33人が、研修旅行で日本を訪れた。今回の研修旅行で幹事を務めたカール・ケスター教授によれば、研修先として日本を希望した教員は実に70人に上ったという。なぜハーバードの教員たちは今、日本に注目…
2024.10.27
2024年度上半期に「ダイヤモンド・オンライン」で読者の反響が大きかった人気記事ベスト10をお届けします! 第1位はこちらの記事です。
2024.9.30
ハーバードビジネススクールのアシュリー・ウィランズ准教授は、2024年6月、同校の研修旅行で日本を訪れた。「働き方・時間の使い方と幸福の関係」を研究しているウィランズ氏は、日本企業の「ある傾向」に課題を感じたという。日本企業が抱える働…
2024.9.30
2024年6月16日~22日、ハーバードビジネススクールの教員33人が研修旅行で日本を訪れた。日本企業を題材に教材を執筆したこともあるアシュリー・ウィランズ准教授は、日本のスタートアップ企業に高い関心を持っていた。そんなウィランズ氏が今回、…
2024.9.25
ハーバードビジネススクールの研修旅行で日本を訪れた同校助教授のキャロリン・フーさんは、さまざまな日本の長寿企業を視察する中で、あることに感銘を受けたという。それは、長寿企業が伝統を守りながらも、機敏に変化に対応する力を持ち合わせて…
2024.9.25
2024年6月、ハーバードビジネススクールの教員たちが同校の研修旅行で日本を訪れた。このプログラムに参加したハーバードビジネススクール助教授のキャロリン・フーさんは、これまで通算10回以上来日したという大の“日本通”だ。そんな彼女が研究…
2024.7.30
2024年5月19日~27日、ハーバードビジネススクールの学生約120人が研修旅行、「ジャパン・トレック」で日本を訪れた。この研修旅行は日本人学生が主体となって企画・運営されているもので、ハーバードビジネススクールで絶大な人気を誇っている。参…
2024.7.25
2024年5月19日~27日、ハーバードビジネススクールの学生約120人が研修旅行、ジャパン・トレックで日本を訪れた。この研修旅行は日本人学生が主体となって企画・運営されているもので、ハーバードビジネススクールで絶大な人気を誇っている。今回の…
2024.7.10
2024年6月、トヨタ自動車など日本の大手自動車メーカーで認証不正が行われていたことが発覚した。世界のエリートが集うハーバードビジネススクールでも度々取り上げられてきた日本の“優良企業”で不正が慣習的に行われてきた要因はどんなところに…
2024.7.9
自らの倫理観を問われる問題に直面したとき、リーダーはどう決断すべきか。ハーバードビジネススクールで企業倫理を担当するジョセフ・バダラッコ教授は、「現実は必ずしも自分の倫理観に基づく行動が取れるとは限らない」と指摘する。企業不祥事が…
2024.6.28
かつて海外の経営大学院に自費で留学した日本人学生といえば、在学中から熱心に就職活動をし、卒業後は経営コンサルティング会社や金融機関など、大手企業に転職するというのが定石だった。ところが、2024年5月にハーバードビジネススクールを卒業…
2024.3.28
ハーバードビジネススクールのラモン・カザダスス=マサネル教授は、2024年1月、同校の学生たちと日本を訪れ、「フィールドスタディ」を行った。教授が日本で学生たちに学んでほしいこととは何か。また、実際に学生たちは、実習を通じて何を感じた…
2024.3.27
ハーバードビジネススクールのラモン・カザダスス=マサネル教授は、授業で日本の婚活サービス最大手IBJの事例を取り上げている。「お見合い」文化になじみの薄い欧米出身の学生たちは、同社のビジネスモデルや戦略をどう評価したのか。詳しく話を…
2024.2.20
苦境に陥った米家電量販店大手ベストバイを立て直した元CEOのユベール・ジョリー氏。同氏が実践した「人とパーパスを大切にするリーダーシップ」は、ハーバードの学生にも強く共感されている。大量解雇が当たり前の米国で、ジョリー氏はどうやって…
2024.2.19
欧米企業では、経営が苦境に陥ったとき、人員整理を行って会社を立て直すことが一般的だ。しかし、米家電量販店のベストバイでCEOを務めたユベール・ジョリー氏は、「人員整理を行うのは最終手段」と考えて改革を進め、瀕死状態だった同社を再建し…
2023.12.28
ハーバード大のマックス・ベイザーマン教授は、50歳のときに自身の働き方を見直し、いくつかの仕事をやめた。無駄なモノも仕事もぎ落そうと考えたという。どのように「やらない仕事」を仕分けたのか、人生後半の生き方をどう考えたのか、話を聞いた…
2023.12.27
2025年に開催予定の大阪・関西万博。その費用は雪だるま式に膨張しており、批判の声が上がっている。万博のような大型イベントの誘致を試みる都市は、地域経済に好影響を与えたい思惑があるが、ハーバードビジネススクールのマックス・H・ベイザー…
アクセスランキング
【冬の挨拶】普通の人は「寒いですね」。では、感じのいい人は何と言う?
長年の謎だった「ニホンウナギの産卵地点」ついに発見されたその場所とは?〈2024人気記事10位〉
運気がガラッと変わる特別な日【冬至】に「お金と運気を高めてくれる」不思議なものとは?
資産運用会社が調べた「一番リターンが高い人」の特徴…一瞬えっ?と思ったけど、よく考えたら納得だった!
ホンダと日産、経営統合の死角…本田宗一郎が「恐ろしい」と語った魔物とは?
【冬の挨拶】普通の人は「寒いですね」。では、感じのいい人は何と言う?
「どこまでズレてんだ、うちの銀行…」年末のカレンダー配りを廃止したメガバンクが始めた「まさかの新サービス」
ホンダが日産に突き付ける「2つの冷酷条件」判明!統合最終合意まで半年以上の“改革チェック期間”を設定
長年の謎だった「ニホンウナギの産卵地点」ついに発見されたその場所とは?〈2024人気記事10位〉
「今の会社は合っていない。さっさと転職すべき?」→ノンスタ石田明の回答が的確すぎて、ぐうの音も出なかった
「今の会社は合っていない。さっさと転職すべき?」→ノンスタ石田明の回答が的確すぎて、ぐうの音も出なかった
「どこまでズレてんだ、うちの銀行…」年末のカレンダー配りを廃止したメガバンクが始めた「まさかの新サービス」
感じのいい人が使う「お世話になっております」より効果的なメールの書き出しとは?
【食事の感想】普通の人は「おいしいです」。では、感じのいい人は何と言う?
【冬の挨拶】普通の人は「寒いですね」。では、感じのいい人は何と言う?
ホンダが日産に突き付ける「2つの冷酷条件」判明!統合最終合意まで半年以上の“改革チェック期間”を設定
タイミー好決算に抱く“複雑な気持ち”…「中年スキマバイト」が増え続ける日本経済の“深すぎる闇”
感じのいい人が使う「お世話になっております」より効果的なメールの書き出しとは?
赤ちゃんの頃から「1日1ドル」だけ投資し続けた人→65歳で受け取るリターンが目ん玉ひん剥くレベルで衝撃だった!
【ヤマト運輸調査】在宅なのに置き配を利用が「4人に1人」!その納得のワケとは