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ジャクソンホール会議のパウエル講演に見る「量的緩和縮小の時期・規模」とは?

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8月27日、世界の金融関係者が注目する経済コンファレンス「ジャクソンホール会議」が開催された。そこで米連邦準備制度理事会(FRB)のジェローム・パウエル議長は、量的緩和策の縮小(テーパリング)を年内に開始する方針をあらためて示した。では、その時期や規模感はどうなるのか。中央銀行ウォッチャーである筆者が、物価の日米比較やパウエル議長を含むFRB幹部の見解を基に読み解く。

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