経済学者や経営学者、エコノミスト78人が選んだ経済、経営に関わる優れた本をランキング形式でお届けする特集『ベスト経済書2026』。今回の上位には、物価上昇やインフレに追いつかない賃金上昇、円安などの副作用をもたらした異次元緩和、中高年にさしかかる就職氷河期世代、格差の拡大といった現在の日本経済が抱える病巣を分析した書が並んだ。専門家の評価の高かった全55冊について、新たな視点や読むべきポイントなど、推薦の言葉を交えながら紹介する。