コロナ禍で成長スピードが加速したのが、エムスリーに代表される医療IT企業だ。中でも、市場や専門家が本命視するのが、医療ビッグデータで急拡大のJMDCである。もともとはオリンパスの子会社であり、ノーリツ鋼機による買収時の企業価値は20億円程度だったが、現在の時価総額は約4400億円。企業価値が200倍になった理由と、少子高齢化時代の医療ビッグデータの活用術を紹介する。
続きを読む元オリンパス子会社JMDCが8年で「企業価値200倍」の4500億円!急成長の理由
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