篭島裕亮
#14
社会の変化により、理系人材が脚光を浴びている。そこで今回は国立大学4校(東京農工大学、東京海洋大学、電気通信大学、名古屋工業大学)、東京理工系4大学(工学院大学、芝浦工業大学、東京電機大学、東京都市大学)、東京農業大学、豊田工業大学への中高一貫校・合格率ランキングを作成。各大学の合格者数内訳に加えて、早慶理系学部への合格率など詳細データも完全公開する。

#5
私立大学の最難関群である「早慶上理」の現役実進学率が高い中高一貫校はどこか。大学合格実績は既卒生も含めた「延べ合格者数」が使われるのが一般的だが、この場合、既卒生や一部の優秀な生徒が合格者数を稼ぐケースもある。そこで本特集では大学通信の調査を基に、実際に重複なしで何パーセントの生徒が現役でどの大学群に進学したかが分かる「現役実進学率ランキング」を作成した。今回は「早慶上理」への現役実進学率ランキングを公開する。ランキングには御三家から偏差値50前後まで幅広い学校が登場する。「東京一科+早慶上理」の現役実進学率や、各大学への現役実進学者数など詳細データも付けたので学校選びの参考にしてほしい。

#13
「中堅校」人気が加速している。中高の6年間を通じて「わが子が伸びる」という視点で学校選びをする保護者が増加しているからだ。とはいえ、中堅校は御三家や早慶付属と比較して情報が少なく、学校選びが難しい。そこで本記事ではプロ5人が厳選した「偏差値30台、40台から狙えるお薦めの23校」を一挙に紹介する。中堅校は改革意識が強く、「面倒見の良い」学校が多い。学校のタイプも共学、別学、大学付属、国際系…などがそろうので本命校候補としても併願校候補としてもチェックしてほしい。

#11
関西の難関私立大学群である「関関同立」の現役実進学率が高い中高一貫校はどこか。大学合格実績は既卒生も含めた「延べ合格者数」が使われるのが一般的だが、この場合、既卒生や一部の優秀な生徒が合格者数を稼ぐケースもある。そこで本特集では大学通信の調査を基に、実際に重複なしで何パーセントの生徒が現役でどの大学群に進学したかが分かる「現役実進学率ランキング」を作成した。今回は「関関同立」への現役実進学率ランキングを公開する。京都大学、大阪大学、神戸大学なども含む「関関同立以上」の現役実進学率や、各大学への現役実進学者数など詳細データも付けたので学校選びの参考にしてほしい。

#10
大学受験で「理高文低」の時代が続いている。社会の変化により、理系人材が脚光を浴びているからだ。では、最難関である東京大学、京都大学の「理系学部」に強い中高一貫校はどこか。今回のランキングでは、「東大+京大」の理系学部の合格率に加えて、旧帝大の理系学部の合格者数内訳など詳細データも完全公開する。

#8
慶應、慈恵、日本医科、順天堂など「私立大学の医学部」の合格者が多い中高一貫校はどこか。今回のランキングでは、私立大学医学部の合格者総数に加えて、全32大学の合格者数の内訳や中学入学時偏差値など詳細データも完全公開する。私立大学の医学部は親世代と比較して難化しており、合格者数の上位には名門中高一貫校が並ぶ。果たしてその顔触れは?

#7
大学入試の最難関学部である「国公立大学の医学部」の合格者が多い中高一貫校はどこか。高い学力が必要になるだけに合格者数の上位には名門中高一貫校が並ぶが、特徴は「首都圏以外」の中高一貫校の医学部志向の強さだ。上位10校の中で9校が首都圏以外の中高一貫校となったが、果たしてその顔触れは?今回は国公立大学の医学部の合格者総数に加えて、全50大学の合格者数など詳細データも完全公開。中学入学時偏差値も付けたので学校選びの参考にしてほしい。

#6
難関私立大学群である「GMARCH」の現役実進学率が高い中高一貫校はどこか。大学合格実績は既卒生も含めた「延べ合格者数」が使われるのが一般的だが、この場合、既卒生や一部の優秀な生徒が合格者数を稼ぐケースもある。そこで本特集では大学通信の調査を基に、実際に重複なしで何パーセントの生徒が現役でどの大学群に進学したかが分かる「現役実進学率ランキング」を作成した。今回は「GMARCH」への現役実進学率ランキングを公開する。「GMARCH+早慶上理以上」の現役実進学率や、各大学への現役実進学者数など詳細データも付けたので学校選びの参考にしてほしい。

#5
私立大学の最難関群である「早慶上理」の現役実進学率が高い中高一貫校はどこか。大学合格実績は既卒生も含めた「延べ合格者数」が使われるのが一般的だが、この場合、既卒生や一部の優秀な生徒が合格者数を稼ぐケースもある。そこで本特集では大学通信の調査を基に、実際に重複なしで何パーセントの生徒が現役でどの大学群に進学したかが分かる「現役実進学率ランキング」を作成した。今回は「早慶上理」への現役実進学率ランキングを公開する。ランキングには御三家から偏差値50前後まで幅広い学校が登場する。「東京一科+早慶上理」の現役実進学率や、各大学への現役実進学者数など詳細データも付けたので学校選びの参考にしてほしい。

#4
筑駒、灘、開成、日比谷……、最難関大学群である「東京一科」への現役進学率が高い高校はどこか。大学合格実績は既卒生も含めた「延べ合格者数」が使われるのが一般的だが、この場合、既卒生や一部の優秀な生徒が合格者数を稼ぐケースもある。そこで本特集では全国4300校を対象とした大学通信の調査を基に、実際に重複なしで何パーセントの生徒が現役でどの大学群に進学したかが分かる「現役実進学率ランキング」を作成した。初回は最難関の「東京一科」への現役実進学率ランキングを公開する。「東京一科+旧帝大」「東京一科+旧帝大+早慶」の現役進学率や、各大学への進学者数など詳細データも付けたので学校選びの参考にしてほしい。

なぜ多くの個人投資家は中長期投資で大きな利益を獲得できないのか。今回は、住信SBIネット銀行がNTTドコモにTOB(株式公開買い付け)されたことで70億円以上の利益を確定した片山晃氏に「中長期投資の極意」と「落とし穴」について聞いた。片山氏は中長期投資で大きな果実を得るには「ノイズを気にしない覚悟」と「耐える」ことが必要と指摘するが、その真意とは?中長期で有望とみているセクターや、狙うべき銘柄の条件についても具体的に明かしたロングインタビューをお届けする。

#57
日経平均株価が最高値を更新する中、存在感を発揮できていない自動車部品セクター。CASEやマクロ環境の変化への対応など中長期的な課題は多いが、ここにきて「世界的なEVシフトの軌道修正」が明らかになりつつある。対応が遅れていた企業にとっては時間的余裕が生まれたわけだが、果たして日本企業はこの好機を生かすことができるのか。本記事ではEVシフトが進んでも強い企業や、このままでは失速しかねない企業について分析。さらには、時価総額の上位企業同士であってもM&Aを検討した方がいいケースや、新領域に活路を見いだした企業についても具体名を挙げて解説する。

#50
第1四半期決算ではアドバンテストが上方修正した一方、東京エレクトロンは下方修正を余儀なくされた。米エヌビディアの業績に世界の投資家が一喜一憂するなど半導体セクターの注目度は高いが、けん引する生成AIについては強気と弱気の見方が錯綜している。果たして今後はどうなるのか。半導体銘柄を取り巻く四つの不安について解説しつつ、グローバル競争を勝ち抜いて中長期で伸びる企業、このままでは失速しかねない企業も具体名を挙げて紹介する。

受注時採算が急激に回復したことで、今後数年間にわたり業績拡大が期待できる建設セクター。果たして今回の景気サイクルの勝ち組はどこか。「談合」がなくなったことで経営力が問われる局面に突入しているが、業界の序列変化はあるのか。大手ゼネコン4社の動向に加えて、M&Aで規模を拡大する企業や独自戦略で業績を伸ばす企業など具体名を挙げて業界の5年後を予測する。

#34
なぜ多くの個人投資家は中長期投資で大きな利益を獲得できないのか。今回は、住信SBIネット銀行がNTTドコモにTOB(株式公開買い付け)されたことで70億円以上の利益を確定した片山晃氏に「中長期投資の極意」と「落とし穴」について聞いた。片山氏は中長期投資で大きな果実を得るには「ノイズを気にしない覚悟」と「耐える」ことが必要と指摘するが、その真意とは?中長期で有望とみているセクターや、狙うべき銘柄の条件についても具体的に明かしたロングインタビューをお届けする。

#19
3期連続減益から復活を目指す王者エムスリー、医療データ利活用で躍進するJMDCを中心に合従連衡が加速している医療ITセクター。どの企業も成長できるステージが終焉しただけに、今後5年間は優勝劣敗が進む可能性が高い。果たして業界序列に変化はあるのか。本稿では「製薬マーケティング支援」「医療データ利活用」など医療ITセクターのビジネスを分析しつつ、5年後に伸びる企業、失速しかねない企業について具体名を挙げて大胆に予測する。

#17
爆発的な破壊力を秘める「割安小型成長株」を発掘するためにはどうすればいいのか。本稿では、清原達郎式スクリーニング術の「最新版」をお届けする。単純なスクリーニングではわなにはまりやすい割安株投資だが、「伝説のサラリーマン投資家」として資産800億円を築いた清原達郎氏が実践してきた割安小型成長株投資の極意とは?最新決算を反映した、清原式投資への入り口となる281銘柄も一挙公開する。

#15
日経平均株価が高値圏にあるときこそ、守備力を高めるために高配当株の組み入れを検討したい。ただし、配当株投資であっても高い利回りだけで銘柄を選ぶのは危険だ。業績が悪化すれば、減配や無配を余儀なくされる危険性があるからだ。今回はアナリスト予想を基に「3期先の配当が増加」して、かつ「当期利益も増える」高配当株を選抜。複数のスクリーニングも実施して、3期先も安定配当が期待できる100銘柄をピックアップした。

#11
「大化け株」を狙うのであれば売上高成長に注目しよう。今回はアナリストの5期先予想から「超成長期待80銘柄」のランキングを作成した。時間を味方にした次世代のスター株への投資は、個人投資家の強みを生かした投資法でもある。ランキングには宇宙関連やコンサル、AI関連など旬の銘柄がそろう。成長力のある企業に早い段階で投資できれば「テンバガー(10倍株)」も夢ではないだけに、気になる銘柄を発掘してほしい。

#9
コロナ禍を乗り越え、業績を着実に伸ばしてきた不動産セクター。積極的な資産売却も利益成長を加速させており、各社の中期経営計画には最高益更新やROE(自己資本利益率)向上など強気予想が目立つ。ただし、中長期を展望すると忍び寄るリスクも見え隠れする。不動産セクターのキーワードを解説しつつ、財閥系不動産や準大手不動産の戦略を解説。今後5年間で躍進が期待できる企業や意外なニッチ企業も紹介する。
