公文書「元号表記」の大不便、ハンコ廃止に続く役所改革を進めよ 軽部謙介: ジャーナリスト/帝京大学経済学部教授 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2021年10月29日 4:45 会員限定 ハンコ廃止などの“改革”が進む政府だが、元号表記の使用は相変わらずだ。日常生活では西暦使用への流れは進んでいる。元号のみにこだわる理由はない。せめて元号・西暦併記にかじを切る時だ。 続きを読む 関連記事 中国人が日本の新元号に異常なまでの関心を持つ理由 中島 恵 きっぷの券面から「平成」が消えていた!進む鉄道業界の「元号離れ」 枝久保達也 「電話」や「ハンコ」にこだわる中高年が会社を潰す理由 竹井善昭 日本企業のハンコ文化をどれだけ叩いても、「脱ハンコ」が進まない根本原因 窪田順生 特集 最新記事 DOL特別レポート 「日本人には英語で話せ」来日する中国人が“英語マウント”をSNSで語る、意外すぎる理由 ニュースな本 なぜか自殺率が極めて低い「四国の町」の名前 「やりたいこと」はなくてもいい。 5年後の「キャリアプラン」を考えられない人が増えている3つの理由 ニュースな本 泥酔した同僚の「電車トラブル」に巻き込まれて逮捕→諭旨解雇になった男性の“挽回策” 仕事ができる人の当たり前 仕事ができない人は、すぐ「すみません」と言う。仕事ができる人は何と言う? 最新記事一覧