公文書「元号表記」の大不便、ハンコ廃止に続く役所改革を進めよ 軽部謙介: ジャーナリスト/帝京大学経済学部教授 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2021年10月29日 4:45 会員限定 ハンコ廃止などの“改革”が進む政府だが、元号表記の使用は相変わらずだ。日常生活では西暦使用への流れは進んでいる。元号のみにこだわる理由はない。せめて元号・西暦併記にかじを切る時だ。 続きを読む 関連記事 中国人が日本の新元号に異常なまでの関心を持つ理由 中島 恵 きっぷの券面から「平成」が消えていた!進む鉄道業界の「元号離れ」 枝久保達也 「電話」や「ハンコ」にこだわる中高年が会社を潰す理由 竹井善昭 日本企業のハンコ文化をどれだけ叩いても、「脱ハンコ」が進まない根本原因 窪田順生 特集 最新記事 WSJ PickUp AI電力で中国攻勢、破格の安さと世界最大の送電網 WSJ PickUp マイクロン好決算、スマホやPC買う人に悪い知らせ 26年版・倒産危険度ランキング【危険水域408社】 過剰債務企業に迫る「最終審判」 【旅行・ホテル7社】倒産危険度ランキング2026最新版!5位ワシントンホテル、4位エイチ・アイ・エス、1位は? 総予測2026 金融庁長官が地銀に直言「金利上昇局面で何も行動しなければ“負け組”になる」!首脳に問う“持続可能性” クローズアップ商社 アセンテック社長が「増配継続」を宣言!中計1年前倒し達成、配当額は1年で倍増…急成長の理由は? 最新記事一覧