「本の面白さに比べたら、社会とかどうでもいい」「別に救われたいと思って本を読んでいたわけじゃない」。そう、読書は「自分を覗き込む行為」なのである。「元・日本一有名なニート」としてテレビやネットで話題となった、pha氏。約100冊の独特な読書体験をまとめた著書『人生の土台となる読書』を上梓した。「挫折した話こそ教科書になる」など、30個の「本の効用」と共に紹介する。
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