あなたの職場に「問題児」はいるだろうか?実は、「仕事が遅い人」には共通点がある。本記事では、習慣本の超決定版『あきれるほど小さい習慣』をもとに、「仕事が遅い人と即バレする特徴」について解説する。(構成/ダイヤモンド社・秋岡敬子)
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あなたの職場に「問題児」はいますか?
あなたの周りに、「仕事ができる人」はいるだろうか?
そして、いわゆる「問題児」はどうだろうか。
「あの人、仕事が遅いよね…」と囁かれてしまう人の共通点はなんなのだろうか。
「仕事が遅い人」と即バレする特徴
『あきれるほど小さい習慣』には、こんなエピソードがある。
ある日、初めてのお客様への提案書を任されました。
まったくの未経験だった私は、思いきって上司に尋ねました。
「どうやって作ればいいのでしょうか」
返ってきたのは、たった一言でした。
「自分で考えろ」
何もできないまま、最終日を迎えてしまいました。
私は、おそるおそる上司に報告しました。
「できませんでした」
そのとき、上司から飛んできた一言を、いまでも忘れません。
「お前は、表紙も作れないのか(中略)なぜ、それだけでも作って持ってこないのか。100点ができないなら何もしない、その考え方をやめろ」
――『あきれるほど小さい習慣』より
つい人は、「最後まで完成させないと見せられない」と考えてしまう。
その結果、途中で手が止まり、締め切りが近づいても何も提出できなくなるのだ。
100点よりも60点でいい
仕事が速い人は、表紙だけでも作る。たたき台だけでも出そうとする。
未完成でも前へ進めるから、早い段階で修正でき、結果として完成も早くなる。
仕事が遅く見える人は、100点になるまで人に頼らなかったり、見せようとしない。
小さくてもまず形にする。
その一歩を踏み出せる人ほど、仕事は驚くほど速く進んでいく。








