北京五輪、「外交ボイコット」が詭弁かつ危険である2つの理由 小林信也: 作家・スポーツライター 社会日本と世界の重要論点2022 2022年1月13日 3:55 会員限定 北京五輪を間近に控え、各国で「外交ボイコット」の動きが出ている。筆者はこれを、2つの理由から詭弁(きべん)かつ危険であると考えている。その理由を説明しよう。 続きを読む 関連記事 北京五輪で相次ぐ外交的ボイコットの是非、真に講じるべき「対応」とは 上久保誠人 北京五輪の外交的ボイコット、米選手の苦悩 The Wall Street Journal 米、北京五輪の「外交的ボイコット」検討=バイデン氏 The Wall Street Journal 政局の軸は7月に想定される参院選、前半は「刃渡り」の政権運営 後藤謙次 特集 最新記事 フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える 参院選2025で「外国勢力の介入」はあったのか?平デジタル大臣が危惧する「民主主義を揺るがす認知戦」 続・続朝ドライフ 史実では「困ったときのやなせさん」――嵩は“ファイティングやない” 漫画を描けぬまま走り出したその理由【あんぱん第101回】 デキる上司のズルい一言 仕事ができる人が上司に「会議室で相談しない」納得のワケ ニュースな本 最難関なのに茶髪もピアスもOK!一流企業社長やサッカー日本代表を輩出した中高一貫校の“ぶっ飛んだ個性”の育て方 数字は語る 基礎的財政収支が赤字の間に、債務残高対GDP比は改善、それでも安易な財政拡張は禁物だ 最新記事一覧