北京五輪カーリング女子、2大会連続のメダル獲得に向け「手応え」を感じる理由
小林信也
2月10日からカーリング女子の一次リーグが始まる。前回の平昌五輪では、日本は4位で決勝トーナメントに進出し、史上初の銅メダルを獲得した。前…
2022.2.10
コロナ禍2年目となった2021年。年内には収束するだろうという予測は裏切られた。
新たな変異株の広がりなどコロナの影響がいまだ続く中、サプライチェーンの混乱、原料価格の高騰といった問題も深刻だ。
そんな中で迎える2022年、外交ボイコットに揺れる北京五輪が2月に開催予定だ。
政治の面では7月に行われる参議院選挙、米国では11月の中間選挙の行方が注目されている。
政治、経済、社会はどう動くのか。2022年のさまざまな重要論点を考察する。
小林信也
2月10日からカーリング女子の一次リーグが始まる。前回の平昌五輪では、日本は4位で決勝トーナメントに進出し、史上初の銅メダルを獲得した。前…
2022.2.10
柏木理佳
企業のイメージを維持するのは至難の業だ。みずほ銀行や日産などの不祥事だけでなく、大量生産、大量破棄が印象付けられたアパレル産業や、コロナ禍…
2022.1.31
小林祐児
2020年に新型コロナウイルスの流行が始まって以降、感染防止対策の一つとして日本企業はテレワークの活用を推進してきた。しかし、長引くコロナ…
2022.1.21
松本博文
現在の将棋界を代表するスターといえば、今年20歳になる棋士・藤井聡太だろう。2021年には4つのタイトル戦を戦い、棋聖・王位を防衛し、竜王…
2022.1.20
ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
昨年の衆議院選挙では、全トヨタ労働組合連合会が与党との連携強化を進めたことが注目を集めた。春闘でも、トヨタ自動車労働組合が一律の賃上げ要求…
2022.1.20
ダイヤモンド編集部,今枝翔太郎
昨年の衆議院選挙を受け、立憲民主党(以下「立民」)は執行部が刷新されたものの、参議院選挙に向けて勢いが出ているとは言い難い。立民の支持母体…
2022.1.19
笠原一輝
パソコンや車、果ては給湯器やインターフォンまで、さまざまなものの不足や納期遅れが「半導体不足」と説明されていた2021年。年が明けた今も、…
2022.1.18
吉川絵美
1990年代にインターネットが登場した際(Web1.0)、米国ではクリントン政権が情報スーパーハイウェイ構想を掲げた。新しい産業を規制する…
2022.1.17
安東徳子
コロナ禍でウエディング業界は大打撃を受けたが、コロナに翻弄されない「強さ」を身に付けてきた。コロナ禍の収束が見通せない中、2022年のウエ…
2022.1.17
木俣正剛
2021年は、秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんの結婚をめぐるさまざまな報道が話題になった。過熱する週刊誌報道に対して、皇室も直接コメン…
2022.1.14
小林信也
北京冬季五輪で「金メダルに最も近い選手」の一人が、スキージャンプの小林陵侑だ。小林は、2018年の平昌五輪で代表に選ばれると、その後目を見…
2022.1.14
矢部 武
4年に1度の米国大統領選の間に行われる2022年の中間選挙まで1年を切った。選挙賭博市場の賭けサイトでは野党・共和党の勝利予想が圧倒的に優…
2022.1.13
小林信也
北京五輪を間近に控え、各国で「外交ボイコット」の動きが出ている。筆者はこれを、2つの理由から詭弁(きべん)かつ危険であると考えている。その…
2022.1.13
中山登志朗
2021年の不動産・住宅市況は年末年始のコロナウイルス新規感染者の急増を受け、緊急事態宣言の発出で幕を開けた。2008年のミニバブルがはじ…
2022.1.12
和田大樹
国際テロ情勢の視点から、2021年は大きく2つの出来事があった。2022年の国際テロ情勢はどうなるのであろうか。ここでは、それを予測する上…
2022.1.11
久住英二
年が明け、国内の新型コロナウイルス感染者数が増加し始めている。懸念されるのは、欧米で猛威を振るっているオミクロン株が感染拡大を加速させるこ…
2022.1.8
坂口孝則
2021年のサプライチェーンは、世界の景気高揚によって需要が急増し、半導体や部材などの入手が困難になった。自動車やゲーム機などが市場に供給…
2022.1.7
宮崎謙介
令和の田崎史郎こと宮崎謙介です。岸田文雄首相誕生から組閣人事、野党代表から幹部人事に至るまで予想がことごとく当たった2021年でしたが、2…
2022.1.6
松崎のり子
2022年は「値上げの年」となりそうだ。電気・ガス料金が上がり、身近な食品も価格改定や容量の見直し(値段は据え置きだが、中身を減らす実質値…
2022.1.5
春日良一
昨夏、東京五輪があったということを忘れている人もいるのではないだろうか。1964年の五輪の頃とは異なり、日本も世界も五輪に向ける目が厳しく…
2022.1.4