セブン&アイ・ホールディングスのデジタルトランスフォーメーション(DX)戦略が事実上崩壊した「DX敗戦」を巡り、デロイト トーマツ コンサルティングが“両手取引”ともいえる受注をしていたことが、ダイヤモンド編集部が新たに入手した内部資料で判明した。受注合戦が過熱したDXバブルの裏で繰り広げられたコンサルの仰天手口を明かす。

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