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【精神科医が教える】他人のひとことで一喜一憂、人の目を気にしてがんばりすぎる…「SNS疲れ」を回復させる方法とは?

梅雨の季節。気候が安定せず、体調を崩しがちな人も多いのではないだろうか。新年度が始まりようやく慣れてきたところで、どっと疲れが出やすい時期でもある。2021年4月に発売された『大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした』(クルベウ著 藤田麗子訳)は、「無理せず、自分のペースで自由に生きたい」という人におすすめの1冊だ。著者のクルベウ氏は事業に失敗し、自分を励ますためにSNSに投稿していた癒しの言葉が多くの共感を集め、2015年に作家デビュー。本作はクルベウ氏の日本語初翻訳作品だ。読者からは「1ページ目から涙が出た」「すべての文章が刺さった」「大切な人にプレゼントしたい」との感想が多数寄せられている。禅僧で精神科医の川野泰周さんも、本書について「このタイトルこそが、大丈夫じゃない自分に気づくきっかけになる」と語る。今回は、川野泰周さんに「SNS疲れ」​について話を聞いた。

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