情報過多の時代、普遍的メッセージが紡がれた「定番書」の価値が増している。そこで、連載「定番読書」では、ロングセラーとして読み継がれる書籍の秘密を紹介。第2回は2007年に刊行、大ベストセラーとなり、今でも定番書として読まれ続けている渡辺健介氏の『世界一やさしい問題解決の授業』だ。問題解決ブームの火付け役になった1冊である。
続きを読む日本とアメリカの教育の違いが教える
「自分の頭で考える」ということ
『世界一やさしい問題解決の授業』著者・渡辺健介氏に聞く
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