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「大阪女性殺害の容疑者自殺」なぜ起きた?ずさんな留置管理の実態

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大阪府高槻市で昨年7月、保険金目的で高井直子さん(当時54)を殺害したとして、殺人と詐欺未遂などの疑いで逮捕されていた養子の凜容疑者(28)が1日、福島署の留置施設で首をつって自殺した。府警の留置管理を巡っては2018年にも、富田林署から樋田淳也受刑者(34)=強盗致傷や強制性交など計20件の罪で懲役17年が確定=の逃走を許し、厳しい批判を浴びた。府警が失態を繰り返したとも言えるが、実は留置施設での自殺は少なくなく、留置管理の難しさも浮き彫りとなった。

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