知的生産性をあげるためにメモを活用したいと考える人は多い。ノート術やメモ術に関する書籍は数多く存在しているが、それぞれ手法は異なる。そのため、メモを活用したいと思いながらも、具体的にどんな運用をしたらよいのか悩んでしまう人も少なくないだろう。そんな方の悩みに答えてくれるのが、日本一ノートを売る会社「コクヨ株式会社」の社員、下地寛也さんの書いた『考える人のメモの技術』(ダイヤモンド社)だ。発売から1週間たらずで重版が決まり、今、話題のビジネス書である。下地さんは今まで数多くの仕事ができる人のメモをリサーチした、いわばノートのプロフェッショナルだ。 本書では、2種のノートを使い分けることで、正解のない問いに対して自分らしい答えを出す力を磨ける実践的なメモ術を紹介している。今回の記事では、手書きメモの効用について、下地さんに聞いた。
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『考える人のメモの技術』著者・下地寛也インタビュー
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