働き方の変化で日本の労働時間は減少、供給制約が回復の足かせに 村瀬拓人: 日本総合研究所 調査部 副主任研究員 予測・分析数字は語る 2022年12月12日 3:40 会員限定 コロナ禍で労働時間の減少が続いている。厚生労働省の毎月勤労統計調査によると、労働者1人当たりの労働時間を表す総実労働時間は、新型コロナ流行直後の落ち込みから回復傾向にあるものの、依然としてコロナ前を1.7%下回っている。 続きを読む 関連記事 働き方改革で中間管理職が「しわ寄せ残業」に苦しむ根本的理由 小宮一慶 厚労官僚は残業200時間!働き方改革を逆走する「強制労働省」残酷物語 ダイヤモンド編集部,堀内 亮 景気は一時的に持ち直すも雇用に改善は見られず、労働時間増と生産性上昇が背景 村瀬拓人 味の素が「労働時間1カ月分削減」に成功した、働き方改革の発想とは 情報工場 特集 最新記事 ブラックジャックによろしく カラオケで「オハコを歌えない男」が抱える深刻な事情【マンガ】 「超一流」の流儀 「朝サイゼ」と「朝マック」の決定的な違い…ヤミツキ確実なフォカッチャのアレンジとは? ニュースな本 「見捨てられ」が怖い日本と「巻き込まれ」を恐れるアメリカ…同盟のジレンマの陰で高まる「第三次世界大戦」のリスク 書籍オンライン編集部から 「頭のいい子供たち」が夢中になっている異例のビジネス書で紹介されている問題『のろのろ馬レース』とは?[見逃し配信・8月第3週] ニュースな本 そりゃ優秀なわけだ…「自分の頭で考える子」が育つ“共学の中高一貫校”とは? 最新記事一覧