中間選挙“敗北”でトランプ氏は「昨日の人」、それでも米政治に残る深刻な後遺症 軽部謙介: ジャーナリスト/帝京大学経済学部教授 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2022年12月13日 4:50 会員限定 予想外の共和党の苦戦となった米中間選挙でトランプ前大統領の影響力は急速に低下しそうだが、政治家への暴力容認と三権分立の統治原則の軽視という負の遺産は米国の民主主義を危機にさらす。 続きを読む 関連記事 トランプ氏、次期大統領選「出馬困難」か?相次ぐ不正疑惑で窮地に 蟹瀬誠一 トランプ氏「足かせ」共和党とバイデン氏の求心力低い民主党、大統領選の深まる悩み 安井明彦 米中間選挙で「赤い波」不発、トランプ氏がごねても通用しない理由 上久保誠人 24年大統領選は「バイデンvsトランプ」にならない?前哨戦で浮上する第2シナリオ 佐藤由香里 特集 最新記事 とっぱらう 仕事ができない人ほど「すぐ謝る」。では、仕事ができる人は何をしている? 精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉 【精神科医が教える】本当の味方を見抜くポイント・ベスト1 リーダーの仮面 「別に出世したくないんで」と言われたとき、頭のいい管理職は何と言う? 「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法 「センスがなくても伝わる広告」のつくり方。感覚よりも実際の声を活かす方法 STOIC人生の教科書ストイシズム イラッとすることを言われたとき、「本当に頭のいい人」はどう返す? 最新記事一覧