海運業界を沸かせた空前のコンテナバブルは幕を閉じた。3年で1.2兆円規模の投資を計画し、脱・海運の動きを加速させている商船三井の橋本剛社長が、「総合社会インフラ企業」構想を明らかにする。将来の成長をけん引する“第四の柱”とは。

続きを読む