ビズリーチが2016年に開始した人事システム事業「HRMOS(ハーモス)」。ビズリーチ事業を支える第二の収益の柱として当初の期待は大きかった。ところが、7年たった今も売上高はビズリーチ事業の20分の1以下、営業損失は直近5年で累計86億円超という散々な結果だ。ダイヤモンド編集部はHRMOS事業部の一部の社員のみに共有されている内部資料を入手。そこに記載された競合企業の情報や営業トークなどを分析すると、外部からは分からない赤字続きの原因が浮かび上がった。
続きを読むビズリーチ、7年経っても芽が出ない人事システム事業が重荷に…「赤字続きの原因」を内部資料で検証
特集
最新記事
フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える
2025年のカー・オブ・ザ・イヤーと10ベストカーを振り返る【フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える・年末特別編】
ニュースな本
「ゲームをすると成績が上がる」「全くやらないよりも、やりすぎるほうがマシ」は本当?【全米トップ進学校の校長が教える】
ニュースな本
なぜダメなの?「婚活」生みの親が書いた教科書原稿から「離婚」の記述が消された理由
THE WEALTH LADDER 富の階段
【緊急寄稿】頭のいい人だけが知っている! 最高の仕事に出逢うための「3つの条件」とは?
101歳、現役の化粧品販売員 トモコさんの一生楽しく働く教え
「理不尽に強い人」が密かに実践していること・ベスト1







