岐路に立つビズリーチ 大解剖
2007年に南壮一郎氏（現ビジョナル代表取締役社長）が創業し、ダイレクトリクルーティングによる独自のモデルで急成長してきたビズリーチ。最近ではGPTツールの自動作成機能を開発するなど、業界での存在感も健在だ。一方、第二の収益の柱として期待されてきたHRMOS（ハーモス）事業は大幅な赤字が続き、ビズリーチ事業を支える道筋は見えていない。徹底解剖して浮かび上がったのは、正念場を迎えるビズリーチの姿だ。
予告
ビズリーチの急成長にブレーキ!?「第2の収益の柱」が大幅赤字で迎える正念場
2023.10.2
＃1
ビズリーチの管理職、年収700万円未満も…「古い日本企業のよう」人事制度に社内の声【独自資料入手】
2023.10.2
＃2
ビズリーチ、7年経っても芽が出ない人事システム事業が重荷に…「赤字続きの原因」を内部資料で検証
2023.10.4
＃3
ビズリーチの「GPTで作れる職務経歴書」は成長の追い風か？効果を検証した東大教授らに聞く
2023.10.6
＃4
ビズリーチ「第2の柱」人事システム事業に黒字化の道筋なし？酒井社長を直撃！
2023.10.10
＃5
ビズリーチ酒井社長インタビュー、異例のリターンマッチ！HRMOS黒字化とライバルへの対抗策は？
2023.10.11
