2023年春闘における賃上げ率は定昇込みで3.6%。しかし、3%台の物価上昇率が続いており実質賃金はマイナスである。人手不足が継続する中、2%台のインフレとベアは定着しそうだが、労働移動を妨げる財政政策の先にあるのは「低成長、高インフレ」である。
続きを読む大幅賃上げでも「実質賃金」が上がらない理由、労働移動を妨げる財政政策の罪
特集
最新記事
とっぱらう
仕事ができる人が必ずやっている「朝イチ」の習慣・ベスト1
ニュースな本
「王貞治でも村神様でもない」TBA補正した歴代ホームラン王ランキング、驚きの1位は?
精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉
【精神科医が教える】不安感が強い人は「頑張って解消」せず、どう“手放す”?
レシピ未満のおいしい食べ方
間違ったゆで方で台無し…料理研究家がやっている、絶対に失敗しないための「ひと工夫」とは【藤井恵さんが伝える】
Breaking Twitter――イーロン・マスク 史上最悪の企業買収
ウソの情報を拡散、世論を誘導…SNSで情報操作を行う集団「トロールファーム」とは? イーロン・マスクによるツイッター買収劇から見る、SNSの「言論の自由」の行方