アジアではじめて大麻の実質合法化(自由化)に踏み切ったタイは、5月14日に行なわれた総選挙で、大麻規制を求める前進党が第1党になり、8党連立による再規制が現実味を増している。その一方で、下院議長のポストをめぐって前進党と第2党のタイ貢献党が対立しているほか、前進党党首が憲法に違反してメディア株を保有していると調査が求められるなど、政権交代まではまだ紆余曲折がありそうだ。
続きを読む欧米諸国で進む「麻薬合法化」の根拠となっている「よい薬物/悪い薬物」論の破綻と反レイシズムの運動《Editors' Picks》
特集
最新記事
明日なに着てく?
「パンツ類は全てこれにしたい」無印良品の“2990円パンツ”がスウェットなのにキレイ見え!「売り切れそうな予感」「スッキリ見える」
ホットニュース from ZAi
伊藤沙莉、実在の人物を演じる時に大切していることは?――お金を使うのは家族への「恩返し」のため
続・続朝ドライフ
「俺様のあんぱんを食ってでかくなったんだ」阿部サダヲの“じいさん”ヤムさん、再登場した朝の存在感【あんぱん第111回】
フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える
あの「ワーゲンバス」がEVで復活!1000万円超えの新型ID.Buzzと「伝説のType2」の違いとは
数字は語る
米雇用統計のサプライズに要注意、1次集計と季節性にわな、不法移民のかさ上げ効果も影響