大麻でクビになる意識高い系社員、若者が気づかない薬物中毒「真の恐怖」
20代、30代の若い世代で「大麻容認派」が増えているようです Photo:PIXTA

合法大麻ビジネスの盛り上がり「グリーンラッシュ」が米国を中心に広がる中、日本の若者の間でも「大麻容認派」が増えつつあるという。謎の隠語を駆使することで、闇世界とのリアルな接触を回避し、大麻を入手するという彼らの実態とは。(フリーライター さとうあつこ)

 昨年は沢尻エリカ、プロスノーボーダーの国母和宏など有名人が大麻所持で逮捕され、大騒ぎになりましたが、なんとうちの会社からも逮捕者が出てしまいました。大麻といえば芸能人やアウトローがやるもので、堅気の会社員は無縁と思っていたのですが……。時代が変わったのでしょうか。ショックです。

 合法大麻ビジネスの盛り上がり、「グリーンラッシュ」に注目が集まっている。現在、大麻は世界中の多くの国で非合法とされているが、アメリカやカナダなど一部の国で合法化されており、医療や食品といった分野で一大市場が誕生する可能性も高まってきた。

 一方、大麻が厳しく取り締まられてきた日本は、世界的に見ても乱用者は少ない。だが、ここ数年は事情が変わりつつあるようだ。