新型コロナウイルスの影響によるリモートワークの普及に伴い、この1年ほどで「法務のDX(デジタル化)」が急速に進んだ。その代表例が「クラウドサイン」などの電子契約システムを活用した契約締結のDXだが、契約という観点では“締結後の契約書の管理方法”についても変化が起き始めている。 1月13日にLegalForceが正式ローンチした「Marshall」は、システム上にアップロードした契約書ファイルを完全自動でデータベース化してくれるサービスだ。 必要なのは契約書を取り込むことだけ。Marshallが契約書の内容を文字起こしするとともに、タイトルや締結日、当事者名といった契約書情報を自動で抽出し、後から簡単に検索ができる契約書台帳を作り上げる。
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