日本のリーガルテックの中でも、AIを活用した「契約書のレビュー支援」は特に盛り上がっている領域の1つだ。弁護士出身の起業家がテクノロジーを活用し、課題の大きいレビュー業務を変革していく──。そのようなスタートアップが国内でも複数社生まれている。 中でも代表格と言えるのが2017年4月設立のリーガルフォースだ。いわゆる4大法律事務所の1つである森・濱田松本法律事務所出身の2人の弁護士が立ち上げたこのスタートアップは、2020年2月までに累計で約16億円を集めながら「LegalForce」の開発を進めてきた。 そのリーガルフォースがシリーズCラウンドで新たに約30億円を調達し、さらなる事業拡大に向けた取り組みを強化する。
続きを読むAIが瞬時に契約書をレビュー、700社が使う「LegalForce」が30億円を調達
特集
最新記事
ニュースな本
寝る時間を10分増やせ!筋トレは「どう休むか」がカギ、「睡眠の質」を上げる準備3選 【現役ボディビルダーが伝授】
続・続朝ドライフ
アクション映画の殺し屋から一変!朝ドラヒロイン・高石あかりの役作りを支える“読みもの”とは【写真ギャラリー付き】
ニュースな本
「こんなイジメみたいな笑い、何が楽しいんだろう…」自衛隊出身の私がテレビ出演で感じた怒り〈注目記事〉
老後のお金クライシス! 深田晶恵
8.4万円トクする人も!「50代で今さら…」と嘆く人も“使わなきゃ損!”なすごい制度とは?【節税効果早見表で丸わかり!】
ニュースな本
大谷もジャッジも…メジャーが「最強打者」を4番に置かない納得の理由