新型コロナウイルス感染症対策分科会の会長を約3年半にわたり務めた尾身茂氏が、今年9月に会長職を退任、専門家チームのトップとしてパンデミックと戦った日々を振り返る『1100日間の葛藤 新型コロナ・パンデミック、専門家たちの記録』(日経BP社)を出版した。社会全体が暗中模索の航路を進んできたコロナ禍にあって数多くのメッセージを発信してきた同氏は、緊急事態宣言、東京オリンピック開催、GoToキャンペーンといった幾多の判断の裏で、どんな葛藤を抱いてきたのだろうか。話を伺った。
続きを読む尾身茂氏に聞く、東京五輪・無観客開催の舞台裏…「尾身会長は政治家だ」批判に何を思った?
尾身茂氏インタビュー(前編)
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