建設業界は慢性的な人不足に悩まされており、今後10年間で100万人以上の労働者不足が起こるとも予測されている。そこでデータを蓄積し活用することで業界の生産性を高めていくことを目指すスタートアップがPhotoruction(フォトラクション)だ。提供するSaaSの「Photoruction」では、図面や写真など、建設現場における必要な情報を一元管理することを可能にした。同社は5月27日、総額5.7億円の資金調達を実施したことを発表。今後は業界に特化したAIを活用し、「データをアップロードするだけで雑務がなくなる」サービスを立ち上げ、人手不足の解決を目指す。
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