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政権の主軸になった「低姿勢国対」岸田・麻生・茂木の三頭政治は後退

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「低姿勢国対」と言っていいだろう。派閥の裏金問題で“火だるま”状態の自民党が貫く国会対策のことだ。この中心にいるのが自民党国会対策委員長の浜田靖一。かつて「国会の暴れん坊」との異名を持ち「ハマコー」の愛称で親しまれた浜田幸一の長男だ。浜田は国会対策で、野党側に譲れるものは全て譲って実を取るという極めてシンプルな捨て身の手法を貫く。

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