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赤塚不二夫の“左手で描いた漫画”と同じ?横尾忠則が衰えた目と手で「面白い」と作品を描き続けるワケ

中高年読者の多くは、肉体や頭脳の衰えを多かれ少なかれ感じながら日々を送っていることだろう。しかし、87歳の横尾忠則は、あらゆる“商売道具”がボケてきても、それでも絵を描くという。ハンディキャップをポジティブに捉える表現の面白さを語った。※本稿は、横尾忠則『死後を生きる生き方』(集英社新書)の一部を抜粋・編集したものです。

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