「ダイヤモンド」には1957年6月11日号から70年3月23日号までの約13年間、「私見」と題したコラムが掲載されていた。「財界、政界、学界の長老が警世的意見を掲載する」というもので、当時のそうそうたる面々が登場していた。執筆陣の中に石橋湛山(1884年9月25日~1973年4月25日)がいる。日本の電力の礎を築き「電力の鬼」と呼ばれた松永安左エ門、医学者の都築正男、前出の小泉信三と共に、59年4月から9月までを担当した。
続きを読む石橋湛山、元首相にして競合誌の社長が「ダイヤモンド」誌上で唱えた“私見”
特集
最新記事
明日なに着てく?
「1990円は安すぎます!」無印良品の“楽ちんパンツ”脚がすらっと長く見えて嬉しい!「良い所しかない」」「色違いを再購入」
今日のリーマンめし!!
「値は張るけどバカおいしい」すき家の“まぐろ2倍どんぶり”が圧倒的なボリュームだった「かなりの満足感」「定番になって欲しい」
「謙虚な人」の作戦帳
「人の話を聞かずにまくしたてる威圧的な人」を一発で黙らせたいとき、頭のいい人は何と言う?
すぐやる人の頭の中 心理学で先延ばしをなくす
【心理学】楽観的すぎる人は努力が続かない。では「努力が続く人」はどんな人?
仕事と人生を変える 勝間家電
【え、そうなの!?】iPhoneはもうやめた! 元マッキンゼーのビジネスパーソンが「Android」に乗り換えたこれだけの理由