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「まったく予測不能」な日本海側の地震リスク…カギ握る2つの「ひずみ集中帯」とは?

能登半島地震は、日本海側でも大きな地震が発生することを改めて示した。しかし、太平洋側のような長期評価に基づく予測モデルがない日本海側では、防災対策が遅れている。今後激甚災害に見舞われる可能性の高い太平洋側のバックアップ拠点となることも見越して、日本海側の防災対策の早急な整備が求められる。※本稿は、鎌田浩毅『M9地震に備えよ 南海トラフ・九州・北海道』(PHP新書)の一部を抜粋・編集したものです。

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