子ども時代にさまざまな体験をすることは、ただ楽しい思い出を得られるというだけではなく社会情動的スキルを育て、将来に対しても長期的な好影響を与える効果があるという。しかし実際は、高所得家庭の子どもは高額な海外ツアーに参加している一方で、低所得家庭の子どもは近所のお祭りに行くことさえも難しい。子どもに与えられる体験と量と質は、結局カネ次第なのだろうか。 ※本稿は、今井悠介『体験格差』(講談社現代新書)の一部を抜粋・編集したものです。
続きを読む子どもの「海外体験」を買う富裕層、「近所のお祭り」すら行けない低所得層…体験格差は親の自己責任か?
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