今井悠介

公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン代表理事

いまい・ゆうすけ/1986年神戸市出身。小学生のときに阪神・淡路大震災を経験。大学在学中、ボランティアとして子どもの自然体験活動や不登校の子どもの支援に携わった。卒業後はKUMONにて子どもの学習支援に従事。東日本大震災を契機に、チャンス・フォー・チルドレン(CFC)を設立し代表理事に就任した。東北被災3県を中心に、経済的困難を抱える子どもにスタディクーポンを提供する事業を開始。これまで累計14都府県で展開。6000人以上の生活困窮家庭の子どもの学びを支援。2021年より体験格差解消を目指し「子どもの体験奨学金事業」を立ち上げた。

子どもの「海外体験」を買う富裕層、「近所のお祭り」すら行けない低所得層…体験格差は親の自己責任か?

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